本学の姉妹校である米国スプリングフィールド大学との交流が、今年も始まりました。10月14日、国際交流委員会委員長の田中一徳教授が総合教養学科1年小泉勇樹さん、2年大瀧澪於 さんの2名の派遣学生とともに米国スプリングフィールド大学（SC）へ到着し、現地での研修を開始しました。

　到着後はインターナショナルセンターのディレクターのヘザーさんおよび前ディレクターのデビさんの案内でキャンパスツアーを実施し、学生たちは授業受講や博物館見学などを通してSCの教育環境と文化に触れました。また、現地学生との交流やスポーツ観戦を通じて、国際的な友情と理解を深めています。

　本学は今後もスプリングフィールド大学との交流を継続し、学生が異文化理解と国際的視野を広げる貴重な機会を提供してまいります。