文芸創作展開Aの授業で、滝川市美術自然史館で開催された展覧会「ソラチ・アートの軌跡」を鑑賞し、鑑賞文を執筆しました。
2025年6月9日
5月15日、文芸創作展開A(担当 国文学科兼任講師 古家昌伸)の授業で滝川市美術自然史館を訪れ、洋画家の一木万寿三氏ら滝川や空知にゆかりの作家の作品を集めた展覧会「ソラチ・アートの軌跡」と日本画家・岩橋英遠氏の作品を鑑賞しました。その後の授業で鑑賞文を執筆し、6月5日に合評を行いました。
文芸創作展開Aの授業では、日本語の文章表現の多彩さと奥深さを味わいます。自分の考えを論理的に伝える「論述」の基礎を学び、展覧会を鑑賞して批評の執筆を試みます。設定や構成の妙が問われる短編〜中編小説に挑みます。他者と詩を共同制作することも体験します。