総合教養学科2年「経済基礎演習」（担当 板垣由美子助教、寺嶋将助教）では授業の一環で、滝川市への政策提言を目指し、4月から4～6名のグループごとに調査・研究を行ってきました。

11月25日、滝川市役所において、本学学生によるまちの魅力づくりの提案・意見交換会が開かれ、代表の学生7名が前田康吉市長はじめ、関係部署の方々に2つの学習成果を発表し、レポートを前田市長に手渡しました。

レポートは以下のとおりです。

・「シビックプライドを軸にした滝川市のまちづくり戦略 ～癒し×非日常～」　　「羊」を軸にした住みやすい＆訪れたい街づくりの提案

・「滝川市の文化施策－食文化の創生－」　新たな名物料理から始まる街の物語を提案