1月17日、本学204教室において、幼児・児童教育学科 児童教育コースの 第16回初等教育研究会報告会を行いました。教育実習でお世話になった小学校の校長先生などご来賓の方々をお迎えし、3つのゼミの2年生がそれぞれ研究したテーマを報告しました。1年生は運営委員を担当しながら、次年度に向けて先輩の発表に耳を傾けました。報告終了後には、滝川市教育委員会指導参事 福田善之様から講評をいただきました。
　報告内容は、次のとおりです。

Ⅰ「お米と食育の関係性　～稲作体験活動を通して～」　春田ゼミ

5月31日に江部乙町の平沢農場の田んぼで田植えし、9月27日に稲刈りを行いました。

Ⅱ「子ども一人一人が主役になる指導のあり方」　粟井ゼミ

滝川市立東小学校での教育実習

Ⅲ「小学校『総合的な学習の時間』における地域の教育資源の効果的な活用～探究課題の設定および単元の構想～」　山川ゼミ

7月15日、旭川市にある旭山動物園と旭川小学校を調査のため訪問しました。

1年生は、受付、司会進行など運営委員を務めました。