國學院大學入学ガイドH31
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Guide book 8働きやすさや雰囲気の良さで職場を選びました。 市立・町立の保育園で働く公務員を志望していたのですが、現在の職場は私立。短大在学中に実習させてもらった保育園で、その時の施設の印象がとても良く、先生たちも優しい人ばかり。職場としての雰囲気が良かったので、キャリアセンターで求人の話を聞き、受験してみようと決心しました。入園後も良いイメージは変わらず、今はここで働けて良かったなと思っています。職場で工作を手がけるたびに、短大での楽しかった授業を思い出しています。 短大の授業は、どれもみな楽しかった思い出ばかりです。手遊びやピアノ、工作など、友達と協力してあれこれ考えながら作ったり練習したりした事が懐かしい。「たのしい発表会」で披露したオペレッタ「おむすびころりん」では、セットも衣装も小道具も全て手作りで、3ヶ月ほどかけて少しずつ準備をしました。みんなでひとつのものを作り上げる楽しさや喜びは、本当に素晴らしい経験だったと思います。 今の職場でも他の先生たちといろいろなものを手作りしますが、短大での経験を活かすたびに、仲間たちと過ごした時間がずっと繋がっているように感じます。楽しさばかりに流されず、知識や活用法をしっかり学んでください。 私にとっては本当に楽しい2年間でしたが、今振り返ってみると、楽しんでばかりじゃなく、それを子どもたちのためにどう活用するかなど、もっともっといろいろな事を貪欲に学んでおけば良かったなぁと後悔しています。これから滝川で学ぶ学生には、是非とも楽しさばかりに流されず、保育園や幼稚園の現場でそれをどう活かせばいいのか、子どもたちの成長に役立つ活用法はどんなものがあるかなど、厳しい目を持ちながら学んで欲しいと思っています。在学中に実習させてもらった施設が、現在の職場になりました。深川めぐみ幼稚園安居 瞳さん 深川西高校出身少人数制でクラスみんなが友達というアットホームな環境でした。 元々子どもが好きだったのですが、幼稚園の先生になろうと決意したのは、高校のインターンシップで自分が通っていた幼稚園へ行ったのがきっかけです。國學院大學北海道短期大学部なら幼稚園教諭と保育士の両方の資格が取れて、家からも通いやすいので、高校の推薦指定校枠を利用して入学しました。入ってみると、短大は少人数制で、気がつけばクラスみんなが友達になっていたほど。先生にも質問や相談がしやすいアットホームな環境でした。短大時代の友人は、今でも励まし合える大切な存在です。 短大の授業で思い出すのは、学校近隣の幼稚園・保育園から子どもたちを招いて行った『たのしい発表会』の準備期間のこと。どんな出し物にするか考えたり、大道具・小道具などの製作に取り組みましたが、みんなでひとつのモノを作り上げる楽しさは格別でした。逆に、辛かった思い出は幼稚園での実習。前準備をして挑んだのですが、実際に現場に出てみると初めてのことばかりで戸惑い、眠れない日々を過ごしました。でも、そんな時でもクラスの仲間に励まされ、何とか無事に実習をクリア。終わった後、少し成長した自分に気づき、現場って凄いなぁと実感しました。短大時代の友達は今でも仲が良く、年に1度は集まって近況を報告し、励まし合っています。子育てを経験した後に、自分がどんな先生に変化するのかが楽しみです。 この春で、仕事を始めて5年目。今はあくまで幼稚園の先生としての視点しかありませんが、やがて結婚・子育てを経た時、その経験が保育の現場に役立つこともあるのだろうな、と変化後の自分を楽しみにしています。この資格を一生大事にして、今後もずっと仕事を続けて行きたいです。みんなで作り上げる素晴らしさ。『たのしい発表会』は忘れられない思い出です。美唄アカシア幼稚園今井 明日香さん 砂川高校出身幼児・児童教育学科 幼児保育コース 卒業生メッセージ

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