國學院大學入学ガイドH31
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3 Guide book市民からの苦情にも公務員として懇切丁寧な対応を心がけています。 滝川の短大部から渋谷へ編入学しましたが、自分を成長させてくれた北海道に就職し恩返しをしたいと考え、帯広市役所に勤務しました。現在は、固定資産税を取り扱う部署で働いています。今の時代、公務員は厳しい目で見られますし、税金を介して市民と直接関わる窓口なので、クレームをいただくことも度々あります。正直、辛い時もありますが、きちんと向き合わなければ何も解決しないので、懇切丁寧に対応することを心がけています。1年生の冬に交通事故に遭遇。大家さんの優しさに救われました。 僕は大学受験で一浪し2年目もダメだった時、高校の同級生が滝川の短大でのびのびと学んでいたのを知って入学を決意しました。来てみたら田舎の小さなマチで驚いたのですが、人とのつながりや温かさに触れる機会が多く、すっかり気に入ってしまいました。僕は1年生の冬に交通事故で怪我を負い、ひと月ほど不自由な暮らしをしたのですが、アパートの大家さんが何かと面倒を見てくれて、本当に助かりました。ラジオサークルでの経験は今の職場でもしっかり活かされています。 短大では、サークル「FM-CATY」に参加し、滝川のコミュニティFM局で週2回の番組作りに携わりました。企画・構成・取材などあらゆることを経験。大変でしたが、とても充実した時間を過ごせました。現在の職場の上司がよく「仕事は準備が8割、行動が2割」と言うのですが、僕はラジオ番組作りの中でそれを実感していたので、その言葉を素直に受け入れられています。公務員として、地元の人々に幸せを実感していただけるよう、これからもしっかり準備し、行動して行きたいと思っています。短大ではFM-CATYでラジオ出演。その経験が現在の暮らしにもつながっています。成長させてくれた北海道に恩返しがしたくて、帯広市職員として働いています。滝川市役所 柳谷 栞菜さん 網走南ヶ丘高校出身帯広市役所鈴木 祐樹さん 神奈川県 日本大学高校出身[國學院大學文学部日本文学科 編入学]滝川市について詳しく知る事が、就職活動の第一歩でした。 以前から公務員になりたいと思っていたので、2年生になってすぐの頃からキャリアセンターに通い、進路相談をしていました。そんなある日、スタッフの方から滝川市役所の求人が来ていると聞き、学生として過ごしたこの街で働くのも良いなと考え、受験しました。「市の職員を目指すなら、ちゃんと街の事を知っておくと良い」とアドバイスもいただき、滝川市について情報収集しましたが、おかげで面接での質問にはスムーズに答えることができ、採用につながったと思っています。FM-CATYでの経験から、人前で話す事に抵抗がなくなりました。 短大では、FM-CATYに所属して滝川のコミュニティFM・G’Sky でラジオ番組『CATY』で活動していました。元々は人と話すのが苦手でしたが、ラジオ出演を経験したことで「人に伝えるために話す方法」が身につきました。今の職場は土木関連の部署なので、業者の方々に説明する場面が時々ありますが、抵抗なく話ができるのもラジオ経験のおかげだと思っています。 実は、学生時代からのご縁で、現在もラジオ番組を毎週担当しています。おかげで、話すのがすっかり大好きになりました。企業説明会に行くことで、将来にも役立つ情報が収集できると思います。 私は公務員になることしか考えていませんでしたが、考えてみると運が良かったのかなと思います。もし就職先に迷いがあるのなら、企業説明会などに何度も足を運んでみると良いですね。企業について理解を深めたり、いろいろな職種を知ることができます。また、その知識は、公務員になってからも活かされるものなので、行って損はありませんよ。かなえる目標を叶え、それぞれの地域で活躍する卒業生come true

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