國學院_入学案内2018
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37 Guide book 模擬授業は、学生を児童に見立て指導案をもとに、実際の授業を行うことです。私自身、人前で話すのが苦手でしたし、最初は緊張して嫌だと思っていましたが、教育実習に行った際に最も役立ちました。スキルアップには欠かせない授業だと実感しています。大きな大学は学生数も多いので在学中に1回経験できるかできないかのようですが、ここでは少人数なので1人で何度も模擬授業を行えるので、力のつき方が違うと思います。 小学生時代の私は自分の殻にこもりがちな子どもでしたが、5年生の時の担任が「無理してハツラツとした子どもになる必要はなく、自分のままでここに居て良いんだよ」という雰囲気をつくってくれる先生でした。私もそんな教師になれるよう、努力していきたいと思います。 滝川市江部乙に拠点を置く『公益財団法人そらぷちキッズキャンプ』は、病気と闘う子どもたちの為の自然体験プログラムを実施しています。本コースでは、ここへのボランティア活動に参加。生きた道徳教育にふれられる貴重な学びの場となっています。 また、放課後の市内小学校へ出向いての学習指導ボランティアも実施しています。児童とのふれあいの中で、「理解している子と理解していない子の差があること」「教え方はひとつではないこと」などを直に感じることができ、将来に役立つ実り多い体験となっています。越前 海さん 岩見沢東高校出身國學院大學人間開発学部初等教育学科 編入学宮尾 優花さん 長野県 野沢南高校出身國學院大學 人間開発学部初等教育学科 編入学幼児・児童教育学科 児童教育コース 滝川市内の小学校で放課後、子どもたちの勉強を見てあげる学習ボランティアや、近郊の小学校で行われる宿泊学習ボランティアに参加しました。その中で、子どもたちが何に疑問を持ち、どんな言葉で説明すると伝わるのかを身を持って理解することができました。ここでは教科書で理論を学ぶだけではなく、実体験を通じて教育の本質を学ぶ機会がたくさんあり、成長させてくれます。 長野の母校へ教育実習に行った際、担当した4年生が落ち着きがなく、授業がつまらないと騒ぎ出す子供がたくさんいました。そこで、興味を引く授業にするために知恵を絞り、ゲームのような形式を取り入れたところ、なかなか好評でした。こうした工夫を凝らすことができたのも、実体験からのヒントがあったからだと思います。 そらぷちキッズキャンプと学習ボランティア活動教科書の理論だけでなく 実体験を通じて学ぶ機会が多くあります。少人数だからこそ、模擬授業を何度も経験し、   スキルアップできます。

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