CCCコミュニティカレッジセンター 本学と中空知地域5市5町※が協力して、アイヌ文化研究、ワークショップ、地域文化研究、オープンカレッジなど、イベントや文化事業を推進し、本学の学生も企画や運営スタッフとして参加し、地域のみなさんと交流を深めています。 また國學院大學公開講座の理念である「自国の文化・歴史を知り、日本および日本人とは何かを問う姿勢を持ち、国家・社会のよりよき形成に寄与しうる自律した人格を育成する」ことを継承し、「國學院セミナー」、北海道新聞社と提携した「ぶんぶん教養講座」などの公開講座を実施しています。※滝川市・砂川市・赤平市・芦別市・歌志内市・雨竜町・新十津川町・浦臼町・上砂川町・奈井江町「道新ぶんぶんクラブ講座」北海道新聞社の教養講座で本学の学びを発信市民や高校生を招き山本東次郎師一門の「狂言鑑賞」を開催（サマーフェスタ）行政と市民が滝川の2年間をバックアップ 國學院大學北海道短期大学部では、多くの「志を高く持った学生」がこの北海道空知平野で学び、巣立っていきました。私たちが住む郷土滝川市にとって、大学は大切な高等教育機関であり街づくりや都市機能、さらには経済システムの面からも無くてはならない機関だと考えています。北海道の交通網の要衝の地であり、四季の移り変わりをしっかりと肌で感じられるこの地は、学生時代の青春を謳歌するキャンパスとして最良の環境だと思います。 私たち経済界も國學院大學北海道短期大学部のサポーターとして、近隣市町村と力を合わせみなさんの就職支援を行っています。みなさんの青春を滝川の地で培ってみませんか！就業体験や就職支援でみなさんをバックアップ國學院大學北海道短期大学部協力会会長滝川商工会議所会頭明円 直志氏はる展で市民向けワークショップを開催はる展でオープンカレッジ受講生の作品を発表 豊かな自然と発達した都市機能が調和する滝川市は、居住環境と社会環境に優れ、特に教育分野では、市役所庁舎内にある年間のべ15万人以上が利用する図書館、文化センターなどの社会教育施設やスポーツセンター、パークゴルフ場、海洋センターなどのスポーツ・レジャー施設が整備されており、勉学やスポーツ・文化活動などに幅広くチャレンジできるマチです。 春には黄色の菜の花が一面に咲き、夏にはコバルトブルーの大空をグライダーが駆け抜け、黄金の稲穂が揺れる味覚の秋には多種多様なおいしい農作物が堪能でき、全国有数の豪雪地帯として知られる冬は街全体が白銀の世界となる四季の味わいを楽しめるマチでもあります。 地域と共生する國學院大學北海道短期大学部は、そのようなマチを学び場としたゼミ活動等が盛んであり、地域振興やまちづくりを通じて人間的な成長を促す取り組みが行われています。そして、個々の目的に即した教育環境が充実し、多様な就職活動支援や國學院大學への編入学サポート体制の確立など、高い就職率を誇る、道内屈指の大学として成長し続けています。 滝川の地からあなたの未来を切り拓いてみませんか。マチと大学が 一体になって滝川市長前田 康吉氏Guide book 34
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