國學院大學入学ガイドH31
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Guide book 22経済分野 通勤・通学、食事、買い物など、私たちの日常生活はさまざまな経済活動を基礎として成り立っています。経済学分野では、日本や世界の経済、企業経営、金融といった科目を通じて経営学、経済学、会計学などを学び、ビジネスや経営に必要な専門知識を身に付けます。 また、ゼミナールや周辺地域でのボランティア活動を通じて、地域活性化への取り組みにも参加。「自ら考え、動く」という積極的アプローチの重要性を理解し、社会で通用しうるコミュニケーション能力を身に付けます。 舛井ゼミは、1年生と2年生が一緒に学ぶゼミで、会社のように事業部という形式で運営するのが特長です。ゼミ長、副ゼミ長、商店街事業部、江部乙事業部、広報事業部で構成され、商店街事業部は滝川駅前の活性化を、江部乙事業部は江部乙駅の清掃と駅カフェの運営、広報事業部がそうした活動をPRし、ゼミ長と副ゼミ長が統括します。 ゼミの目玉は、代々伝わる「滝玉リング」という商品。滝川産の玉ねぎで作るオニオンリングで、ありす祭のほか市内の様々なイベントに出店して販売しています。地域の人々と交流しながら、街のイベントに参加し、会社としての利益も出せるよう知恵を絞っています。経営学や会計学を実践的に学べるこのゼミは、とても忙しいですが、その分、2年間で大きく成長できるユニークなゼミです。山田 美緒さん 神奈川県 岸根高校出身國學院大學経済学部経営学科 編入学倉持 誠二さん 千葉県 柏井高校出身國學院大學法学部 編入学1・2年生が合同で学ぶ、会社形式のユニークなゼミです。舛井ゼミ法学分野 法律というと堅苦しく捉えがちですが、日常生活を支える基盤であり、とても身近な存在。婚姻制度やDV、ストーカー、遺産相続や保険、交通事故など、みなさんが将来的に直面しうる出来事にも直結しています。 法学分野では、身近な題材を取り上げながら「憲法」「刑法」「民法」などについて理解を深めていきます。また、2年次のゼミナールⅡでは、社会と法に関わるテーマを素材に学生自らが課題を決めて研究に取り組み、ディスカッションを重ね、研究レポートを作成します。 将来は公務員をめざしているので、法律を学ぼうと思い、このゼミを選びました。1年次は先生が新聞記事で気になったものを取り上げ、それについて何が問題なのか考え、それぞれどのように思うかを発表し、みんなで話し合います。2年次は、各自でテーマを決めて法律的な面から問題点を探り、発表し、みんなで話し合うという流れです。 僕は共謀罪をテーマに選びました。共謀罪は規定がゆるく、曖昧な部分が多いため、法律として定めても大丈夫なのか、という疑問を持ったからです。 このゼミを通じて、物事をいろいろな視点から捉える力が身についたと感じています。少人数のゼミなので、遠慮なく意見を話し合い、発表力や表現力も養われました。活発に意見を話し合うことで、発表力・表現力が鍛えられました平野ゼミ

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