國學院_入学案内2018
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9 Guide book幼稚園と小学校、両方の資格取得が進学のポイントでした。 幼稚園の先生になろうと考えて進学先の資料を探していた時、高校の進路相談の先生から「幼稚園も小学校も両方の資格が取れる所で学んでみたら?」とアドバイスされ、國學院短大への進学を決めました。本気で小学校教諭になろうと決心したのは教育実習の最終日。教材を手作りしたり説明を工夫して研究授業に挑んだのですが、それが子どもたちに伝わってとても楽しそうな反応を得たのです。「ああ、小学校の先生って良いなぁ!」と実感した瞬間でした。諦めずに採用試験に何度も挑戦。いつか新1年生の担任になるのが楽しみです。 短大2年の時、地元の釧路で先生になりたいと思い教員採用試験を受けましたが、残念ながら不合格。卒業後は現在の小学校で臨時教員として働きながら毎年採用試験を受けていましたが、ちょうど新学期が始まって行事が続く時期と採用試験が重なっていた事もあり、良い結果が得られずにいました。そして一昨年やっと合格。正式に小学校教諭となり、引き続き大楽毛小学校に勤務しています。以前、2年生を受け持った時に幼稚園教諭の授業で学んだ読み聞かせや紙人形劇の経験が役に立ちました。いつか新1年生の担任になったら、もっとその知識を活かせるのではないかと楽しみにしています。滝川市全体で守られているような、安心感に包まれた2年間でした。 滝川の短大で過ごした2年間は、少人数だからこそクラスの仲間たちととても仲良く過ごせて、先生とも近しく接することができ、充実した時間でした。アパートの大家さんや地域の方々も親切で、滝川市全体で見守ってくれているという安心感もありました。ひとり暮らしの心細さはほとんど感じないでいられる。それが滝川の2年間の素晴らしさだと思います。教育実習で手応えを感じ、小学校の先生になる決心を固めました。『そらぷちキッズキャンプ』の存在が滝川の短大へ行こうと決めたポイントでした。釧路市大楽毛小学校教諭佐藤 遥さん 釧路江南高校出身千葉県君津市坂田小学校 教諭兼近 賢一さん 千葉県 志學館高等部出身 [國學院大學人間開発学部初等教育学科 編入学]子どもたちから信頼される教師を目指し、日々奮闘しています。 小学校の頃からずっと「学校の先生になれたら良いな」と憧れていましたが、高校の時、素晴らしい先生に出会ったのを機に本気で教師を目指ざそうと決心。この春で教職も2年目ですが、周りの先生たちに助けられながら日々奮闘しています。子どもたちが笑顔で授業を受けている姿を見ると、この仕事に就いて本当に良かったと実感。まだまだ駆け出しですが、子どもたちが困った時、迷った時に頼ってもらえるような、信頼される教師を目標に頑張っていきたいと思っています。難病と闘う子どもたちの姿に、勇気やパワーを貰った気がします。 受験を控えた高校3年の秋に骨膜肉腫というガンに罹り、受験を見送って、そこから約1年間、闘病の日々を送りました。薬を投与する期間は殆ど何も手につかない状況で、受験勉強も満足にできず、翌年の受験は散々な結果に。その時、滝川の短大を知ったと同時に、その街に『公益法人そらぷちキッズキャンプ』という難病と闘う子どもたちを対象とした自然体験プロジェクトに取り組む団体があると知り、ぜひ活動に参加したいと思って進学を決めました。『そらぷち』には1年次から参加させて貰いましたが、辛い経験をしてきた子どもや闘病中の子どもたちとふれあう中で、僕の方が勇気やパワーを貰った気がします。勇気を出して一歩踏み出し、ここでしか得られないものを掴み取ってください。 滝川の短大は、他の大学と比べると人数が圧倒的に少ないですが、それ故に人との繋がりが密で、試験勉強や授業の準備も学生同士が協力し合って進めることができました。先生や職員との距離感も近く、学生をしっかりサポートしてくれます。滝川でしかできない経験がたくさんあると思うので、勇気を出して一歩を踏み出し、2年間でいろいろなものを掴み取ってください。かなえる目標を叶え、それぞれの地域で活躍する卒業生come true

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