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平成29年度第35回卒業式を挙行いたしました(学長式辞)

18年03月20日(火) :

 3月19日(月)、平成29年度第35回卒業証書・修了証書授与式を挙行いたしました。
 国文学科56名、総合教養学科71名、幼児・児童教育学科55名の本科生合計182名と専攻科5名、総数187名
が学び舎を巣立ちました。
 式典の中で、学長は次のように式辞を述べました。 

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平成29年度卒業式式辞(要約)
学問の本義は「行う」にあり

 卒業・修了された諸君、ご参列のご家族の皆様、卒業・修了を寿ぎ、お祝いの言葉を贈ります。
 二つのことを申し上げます。

 第一は、諸君に贈った言葉『浄く、明るく、正しく、直く』についてです。

 日常生活する中で、私たちがあるべき本来の心の姿を示す言葉に「浄明正直」があります。千三百年前の『続日本紀』、宣命に出てきます。解説する必要がないほど自明のことです。浄明と正直は、「まことの心」として、日本人が最も大切にしてきたひとつでしょう。卒業生諸君に、次の言葉を送りました。

「浄く、明るく、正しく、直く」
 日本人の感性が育んだ文化、民族が歩んできた歴史の道、日本の心を大切にしたい。
 たった一度の人生、二度とない人生だから、苦しい時も悲しい時も、怒らず恐れず悲しまずに
 胸を張って歩いてゆこう。日本人が大切にしてきた道がある。古典と校歌が示す格調高い道。
 「浄く、明るく、正しく、直く」 その道をおおらかに歩んでゆこう。

 第二は、
「学は、これを行うに至りて止む」ということについてです。
 私たちは何のために学問するのでしょうか。そのよりどころとなる荀子の言葉があります。
「聞かざるは聞くに如かず。之を聴くは之を見るに如かず。之を見るは之を知るに如かず。之を知るは之を行うに如かず。学はこれを行うに至りて止む。之を行わば明らかなり」。
 聞かざるは聴くに及ばない、聞くは見るに及ばない、見るは知るに及ばない、知るは行うに及ばない、学問は実践に至って終わる。行わば明らかなのだ。
 聞く、見る、知るの努力の大切さは論を待ちません。
 しかし、学問は、実践することが最終の目的です。行えば明らかなのです。人は、不屈の精神と決断力によって行う努力を重ねて、自分自身を磨いてゆくことができるものです。
 本学で懸命に学んで、それぞれの目標を目指して歩んでゆく諸君、どうか本学で学び決断したことを実践する努力をしてください。
 将来の自分の姿を知りたいなら、現在の自分を見れば想像がつくといわれます。
 つまり、「中今(なかいま)」、未来も過去も現在にあるのです。この現在を懸命に生きようではありませんか。これもまた、日本人が大切にしてきた日本人の心でしょう。
 卒業生諸君には、一層の活躍を念じています。

今年も多くの諸君が難関大学の一つである國學院大學三年次に編入することになります。他の大学を含めて、編入希望者のほとんどが目的を達成しました。良く頑張ってくれました。どうか自らの目指した道を邁進して、さらなる学問の高みを目指して欲しいと願っています。
 また、職業人として地方公務員、金融機関はじめ、念願かなって、それぞれの目指す道を歩んで行く諸君を頼もしく思います。
 明らかに職業は人間を磨いて行きます。自らを磨くために、自分自身と向き合うチャンスとして職業がある。楽をしたいという思いと、本来の自分との意地の張り合いが、職業を通じて人間を成長させるのだと思います。
 人生には、楽しいことがある一方、難しいことも多い。困難を越えると、そこには喜びがあります。
 そのことによって諸君の春秋に富む人生は覚醒し続けるのだと思います。

 地域の皆様には、大変お世話になりました。多くの学生たちが、この地は第二の故郷だと評しています。皆様の行き届いたご支援を深く心に刻んで、この学び舎から去って行きます。学生諸君は、感謝の気持ちを忘れずに持ち続けて欲しいと思います。
 どうか、時間を見つけて、このキャンパスに足を運んで、後輩たちを激励してください。
 教職員一同も、そのことを楽しみに待っています。

 さあ、「前進、前進、また前進」

 


  平成30年3月19日  
國學院大學北海道短期大学部 
 学長 田  村    弘 


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 山田 貴徳さん(国文学科)、倉持 誠二さん(総合教養学科)、久野 真由さん(幼児・児童教育学科)、藤原 靖弘さん(専攻科福祉専攻)が各学科を代表して田村学長より卒業・修了証書を拝受しました。
 続いて、学生や地域のために顕著な活動をしたとして女子バスケットボール部、白水 加奈子さん(幼児・児童教育学科)、上杉 日菜恵さん(専攻科福祉専攻)に学長賞が贈呈されました。
 その他、瀬谷 ちひろさん(幼児・児童教育学科)に全国保育士養成協議会会長賞が、西出 汐里さん(専攻科福祉専攻)に日本介護福祉士養成施設協会会長賞が、千代 尚慶さん(総合教養学科)に全国大学実務教育協会会長賞(情報処理士)がそれぞれ贈呈されました。
 卒業生を代表しての答辞は小島 奏子さん(国文学科)が述べました。

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 式典終了後には、玉井環境システム株式会社代表取締役 玉井 寛 氏による記念講演会「卒業される皆様へ」が行われました。
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