年間スケジュール1年次2年次●入学式 ●オリエンテーション 4月●履修登録 5月●介護等体験（特別支援学校関係）●小学校教育実習開始●ありす祭[大学祭]6月●ありす祭[大学祭] ●社会福祉施設における介護等体験開始●田植え ●介護等体験7月●介護等体験●教員採用試験（一次）●カヌー体験●集中講義 ●試験期間8月●教員採用試験（二次）●集中講義●試験期間9月●稲刈り●英語検定10月●英語検定●市内小学校公開研究会11月●収穫祭●餅つき1月●初等教育研究会報告会●試験期間 ●集中講義2月●試験期間3月●卒業式 ●「初等教育研究会誌」の発行学科長・教授田代 雄一児童教育コースでの学びを通して皆さんの夢を実現しよう！ 児童教育コースは、小学校の教員になることを目的に構成されていますので小学校教諭二種免許状を取得することが最大の目的となります。國學院大學への編入後も中・高一種の免許取得が可能となり、小学校から高校までの幅広い教育現場で活躍できる道が開けます。児童教育コースの学びの特色としては、少人数指導の良さを生かし、一人一人の進路に沿った科目履修や自己学習へのアドバイス、教員採用試験対策など、細やかな指導を行っています。また、模擬授業やゼミナールなどでは、多くの発表の機会が設けられ教壇に立った時の即戦力を育んでいます。さらには、稲作体験や放課後学習支援ボランティア等、子ども達とふれあう学びの機会も多く設定しています。 近年、教員採用試験にも力点を置き、今年度は１９名の合格者を出すことができました。また、國學院大學に編入した学生も多数、現役合格を果たしています。 これからも一人一人のニーズに対応した指導の充実を図り、学生の皆さんの夢実現に尽力して参ります。●算数概説 ●算数指導法●教育方法論●教職実践演習●小学校教育実習Ⅰ・Ⅱ●ゼミナールA・B●職業研究B・C●図書館概論幼児・児童教育学科 児童教育コース地元農家の協力で、昔ながらの稲作を体験 江部乙町の田んぼの一角をお借りし、農家の方から指導していただきながら田植えから稲刈りまでの稲作を体験します。さらに、古い農機具を使って昔ながらの方法で脱穀も体験します。収穫を祝い、ご指導ご支援いただいた地域の方々をご招待し、収穫感謝祭を行います。 地域の人々とふれあいながら、普段、何気なく口にしているお米がどのように作られているかを知るとともに、昔の農業の大変さ、作業のきめ細かさなどを実践的に学びます。自然豊かな滝川の環境を利用した独自の学びで先生としての実践力を磨きますそらぷちキッズキャンプと学習ボランティア活動 滝川市江部乙町に拠点を置く「公益財団法人そらぷちキッズキャンプ」は、病気と闘う子どもたちのための自然体験プログラムを実施しています。本コースでは、ここでのボランティア活動に参加。生きた道徳教育にふれられる貴重な学びの場となっています。 また、放課後や長期休業中の市内小学校へ出向いての学習指導ボランティアも実施しています。児童とのふれあいの中で、「理解している子と理解していない子の差があること」「教え方はひとつではないこと」などを直に感じることができ、将来に役立つ実り多い体験の場となっています。神居古潭変動帯見学カヌー体験Guide book 28
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