秋元信英、7月の活動
【講義】 1年生、前期の必修科目「国学(こくがく)」を担当しています。
7月には本居宣長の『古事記伝』を学習し、彼が『古事記』の巻頭第一行にある「天地初発之時」を「アメツチノハジメノトキ」と読み、万葉仮名では「阿米都知波自米能登伎」と解釈したのについて勉強しました。これについては、上田賢治先生の『神道神学論考』(大明堂、平成3年)に所収してある論文「神道信仰に見る唯一神教的傾向」が論じられたので、参考にさせていただきました。私に自前の発明はありませんが、学生諸君と同じような初心に立ち返り勉強しました。とても、よい経験でありました。
